【テンゴ】のライブ開催決定しました!

当店としては、ちょっと異色のコラボかな?という気もしますが、音楽のジャンルは昭和歌謡系POPs!

”パチンコへの偏った愛だけを歌う”偏愛系パチンコバンド【テンゴ】が、4年ぶりに函館に戻ってきます!その映えある会場として当店「月夜の・・・」に白羽の矢がたちました~!

前回は「舶来居酒屋杉の子」さんで開催し、”なんだかちょっと懐かしくてせつないような”楽しい夜となりました。パチンコを楽しんだことがない方でも、なんとなく昭和の香りを感じる楽曲の数々なので、面白く参加いただけます(^^)

なお、席数が20席ほどとなっているミニライブなので、興味がある方はお早めに「テンゴ」さんのTwitterアカウントか、広報担当の(よ)のメールアドレス(yossy.beerあっとまーくgmail.com)までご連絡を。

ライブの日時

  • 10月10日(月・祝)
  • 開場18時、開演19時
  • 2,000円+1ドリンクオーダー制
  • ご予約、お問い合わせは
    「テンゴ」さんのTwitterアカウントか、広報担当の(よ)のメールアドレス(yossy.beerあっとまーくgmail.com)まで

パチンコ偏愛系バンド「テンゴ」って?

ガイドワークス社のパチンコ必勝ガイド系雑誌でライターとして活躍中の栄華さんが、パチンコが好きすぎて詩を書いたりしていたのをきっかけに、2014年に結成されたバンド。

楽曲のテーマは一切ブレることなく「パチンコ」のみ。温もりの中にもヒネリのきいたポップサウンドが、パチンコファンのみならず音楽通からも評価を集めている。歌詞には古びて忘れ去られるものや、社会の隅に追いやられるものへの思いが通底している。公式サイトより)

ボーカルの栄華氏といえば、知る人ぞ知る偏愛系パチンコライターで、一般的にパチンコライターといえば、機種の説明をしたり、解説をしたり、はたまた攻略法を書いたり取材したりということを想像されるかと思うのですが、栄華さんはもちろんパチンコが好きなのですが、機種そのものというよりも「パチンコが庶民の娯楽として傍らにあった文化」を愛している人(と、(よ)は思っています)。

パチンコ店が閉店した後、どんな建物として再利用されているのか?だとか、パチンコのネオンサインの研究だとか、特殊景品を研究だとか、昔パチンコ店だった建物を発見すると大興奮する…だとかそういった分野の記事を書く人です。

函館との関連で記憶にあたらしいのは、

湯の川温泉のナカーマの「KEIO湯川店」さんの記事も書いてましたね(この写真を撮った時の栄華さんの北海道取材紀行のアテンドをしたのが私(よ)なのです。笑)。
前回の「杉の子」さんでのライブのリハ

当日をお楽しみに

というわけで、急きょ決定したライブイベントですが、暖かくて楽しくて、少し懐かしい気持ちになるライブ!函館ではなかなかライブ開催が難しいので、貴重な機会になるかと思われます。

当日は、1ドリンクオーダー制で日程の都合でフードはありません(ごめんなさい)。でも、(よ)が精魂込めてドリンクを作りますので、何卒ご了承のほどよろしくお願いいたします!

最後に、最近面白かった栄華さんが執筆した記事の紹介をします😊